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再掲:部分力と中心力 - 大谷翔平選手の記事から学ぶ

プロ野球シーズンがほぼ終わりました。

アメリカのワールドシリーズの数試合を残すのみですね。


そこで、今日は以前扱った話題にもう一度触れたいと思います。


大谷翔平の走力をメダリスト朝原宣治が分析。

「股関節と肩甲骨の使い方がうまい」


記事全文はこちらでお読みいただけます。

今日時点では公開されています。


冒頭、こういう話で始まります。


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大谷選手はゼロ発進も非常にうまい。

野球選手は一歩目を蹴り上げる傾向にあるので、二歩目が遅れる。足が後方に流れ、体の中心が動き出すのが遅れてしまう。

大谷選手は、体全体をボワッと動かす。一歩目から足だけでなく、腰や上半身が連動して動く。足だけでスタートするとその後どうしても回転数が上がってこないが、そうなっていない。

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三盗は動きながら、跳ねながらのスタートになるのに対して、二盗はほぼ静止した状態からのゼロ発進。それも上手いという話です。


その理由として、次のような話をしています。


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大谷選手は股関節と肩甲骨の使い方がうまいのでしょう。

普通、あれだけ足が長いと、長い棒を振り回すような走りになりがち。

しかし、大谷選手は末端を振り回すのではなく、体の中心から末端に力を伝えている。

体が大きな選手は力が外に逃げてしまうと重たいだけになってしまいがち。

だが、大谷選手はそうなっていない。

彼は本能的に初速の出し方を知っている気がします。

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上の引用部分からさらにキーワード/フレーズをピックアップしました。


足だけでなく、腰や上半身が連動

股関節と肩甲骨の使い方

体の中心から末端に力を伝達

本能的に


コアチューニング®︎はまさにこのような身体づくりをイメージしています。


そして、皆様に意識していただきたいのは、

これは本来、皆に備わった機能だということです。


そうしていくのが、チューニング。

トレーニングでなく、チューニング。


トレーニングと並行することで、トレーニングが実を結びやすくなります。

本来持っている能力を使える身体になっていきます。


ご興味がある方はぜひお問い合わせください。

お待ちしています😁






⭐︎⭐︎コアチューニング®︎とは?⭐︎⭐︎

コアチューニングは、腹圧を高めながら、お腹・肩甲骨・骨盤を緩め、人間本来の自然体へと導くメソッドです。自然体となり、自分自身の身体に気づくことができる体感力が備わることで、今までの習慣が変わり、身体への意識、姿勢、食事など、毎日繰り返し行われる生活に変化が生まれ、本来持っている全身の機能が向上します。


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