#5 お腹から自分で自律神経をコントロールできる
- YUJI HONDA

- 2022年4月5日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年5月3日
こんにちは、本田です。
今日の体調はどうですか?
よく耳にされるかもしれない自律神経という言葉、
今日はそれを話題にしようと思います。
自律神経が乱れてるらしいんだ。
自律神経失調症なんだって。
そんな会話を聞いたことありますよね。
自律神経は交感神経と副交感神経から成り立っています。
身体の働きを調整する神経ですね。
自律神経は私たちの身体を常にベストな状態にしようとしていますが、
そのコントロールがうまくいかなくなると身体に様々な不調を感じてきます。
身体がだるい、眠れない。
気持ちがイライラする、やる気が出ない。
誰にでもありますよね。
気になるくらいになったり、しょっちゅう症状が出たりすると、
原因を知って対処したくなりますよね。
季節の変わり目で気温や気圧が変化すると・・・
ストレスが高まると・・・
生活が不規則になると・・・
食生活が偏ると・・・
自律神経のバランスが崩れると言います。
(引用元)つだ小児科クリニックHP・・・いつもお世話になっています🙇♂️
そして、たとえば、
イライラした時の状況を記録するといいですよ。
リラックスできる服装がいいですよ。
手持ち扇風機や冷感タオルで体温の急上昇をコントロールしましょう。
規則正しい食生活を心がけましょう。
適度に運動して血流を良くして、リラックスしましょう。
こういったことを聞いたことがあるかもしれません。
Doctors Fileという素敵なサイトがあります。
そこにこんなアドバイスが載っていました。
“実は意識できない自律神経を意識的にコントロールするには、深い呼吸が重要になります。まず患者さんには、深呼吸をしてくださいとお話しします。おなかの筋肉を使う腹式呼吸で、特に吐く息を強くします。呼吸は、吸う息が交感神経、吐く息は副交感神経の働きを促します。現代人はストレスなど、何かと交感神経ばかりが興奮する状況にさらされているので、副交感神経の働きが高まるよう、吐く息を意識してもらいます。(略)”(青空レディースクリニック、青木透子院長)
このお話は、コアチューニング®をすると心が落ち着く理由とつながっています。期せずして、お腹から自分で自律神経をコントロールできる仕組みを教えてくださっています。
毎朝セルフチューニングをするといいですよ。
次回はそのお話をしたいと思います。






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