top of page

記事

#18 おなかに手が「どこまでも沈む」

更新日:2022年5月3日

こんにちは!


以前、コアチューニング®︎の認定講師が阪神タイガースの春季キャンプに招かれ、選手に施術を提供したことをお伝えしました。


プロ野球は開幕して20試合ほど経過しましたが、この時点でスポーツ新聞の記事で改めて取り上げていただきましたので、今日はその内容をご紹介します。


抜粋です。



不惑を迎えてなお、筋骨隆々とした肉体美を誇る糸井だが、それを支える “内臓力” も超人級だ。今季の春季沖縄キャンプで「コアチューニング」の臨時講師としてチームに招聘された伊達弘泰氏は「筋肉の柔らかさと “腹圧” の高さに驚いた」と、実際にその手で糸井の肉体に触れた時の衝撃を振り返る。

(中略)

「あおむけに寝かせた状態でおなかに手をかざし、手がどこまで沈み込むかで腹圧を測るのですが、糸井選手は私がこれまで1000人近く施術した中で、経験したことがないほどおなかが柔らかかった。内臓の状態がいいのでどこまでも手が沈む。腹式呼吸を日常的に実践し、可動域の高め方も含めて体のケアが極めて優れているのでしょう」

(中略)

「腹圧を向上させることは血流の良化を促し、自身の体を治療する方向へつながっていく。良質な呼吸をすることで脳と筋肉の回路がつながり、アスリートのパフォーマンスが向上すると我々は解釈しています」


お腹が柔らかいと良いのはスポーツ選手に限りません。

誰にでも当てはまることです。


内臓の状態が良いとお腹は柔らかくなります。


あおむけになって腹式呼吸をしている人のお腹を手のひらでゆっくり押し込むと、お腹がスーッと凹み、柔らかい人の場合は手が隠れるくらいまで沈み込みます。


私自身も初めの頃よりかなりお腹が柔らかくなりました。


目指せ、糸井選手のおなか!

皆さんも少しずつ緩めていきませんか😊


コメント


bottom of page