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#17 スポーツ選手への施術後の共通点 – 中心の変化

更新日:2022年5月3日

こんにちは!


コアチューニング®︎では、認定講師またはCTT(トレーナー)の資格者がさまざまなお客様に施術を提供しています。


施術を受けられる方の大半は一般の方です。

そして、おそらく割合にすると非常に小さく、5%未満だと思いますが、スポーツの選手やコーチがいらっしゃいます。


競技の種類はさまざまです。


柔道、ボクシングなどの格闘技、陸上競技や自転車競技、ゴルフといった個人種目の方もあれば、野球、サッカー、ラグビーといった団体競技の方もいらっしゃいます。


競技はそれぞれですが、コアチューニング®︎を体験された際のご感想には共通することがあります。


地に足がついた。

腰が落ち着いた。

軸がぶれなくなった。

重心が落ちて安定した。


腰、軸、重心。

身体の中心に変化を感じておられます。


そして、


腕の振りが良くなった。

自然な感じで脚を振れる。

スイングのキレが良くなった。

でんでん太鼓の紐のように腕が振れる。


セルフチューニングや施術の前後で、

こんな違いを感じたとコメントされます。


でんでん太鼓、聞いたことはあると思います。

イメージは浮かびますか?




柄を軸にクルクル回すと、紐が軸を中心に回転します。

紐はしなりながら、先端が少し遅れてついてきます。


人間の身体に置き換えましょう。


軸は胴体、いわゆる体幹です。

紐は腕、先端は手。


先端が遅れるということは、

肩、肘が先行して、前腕と手が追いかける形です。


胴体から肩、腕の順に回転が伝わるとそうなりますよね。

自然体ならそうなります。


無駄な力が抜けて緩んだ、より自然な状態。

そこに努力を重ねると、成果を得やすくなるはずです。


スポーツ選手のコメントは、それを改めて認識させてくれます。


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