#2 チューニングの前後で体感できる変化
- YUJI HONDA

- 2022年4月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年5月3日
(イメージ画像:新関西衣料サービス株式会社様HPから)
こんにちは、本田です。
前回は初めてチューニングをした時のことを話しました。
立った時に足の裏が床にめり込む感じ!
仰向けに寝た姿勢で背中が床にベターっと付く感じ!
実は他にもいろいろあります。
芯が入った感じで横に押されても揺れない!
(やる前はグラグラ揺れました笑)
仰向けに寝た姿勢で背中が床にベターっと付く感じ!
(肩、腰、お尻、太もも、ふくらはぎも)
首と背中が柔らかくなってる!
(仰向けから頭を上げるとよく曲がります)
ふくらはぎをキュッキュッとつまんでも痛くなくなった!
(心臓から遠いふくらはぎは疲労のバロメーターです)
立った時に重心が下がった気がする!
腕の力が抜けてダラーンとぶら下がっている!
これらはすべて、身体が緩んだから起きた現象です。
人間の身体は60-70%が液体成分でできています。
筋肉は力の伝達を担いますが、液体成分の割合がさらに高いです。
機能を発揮するにはまず緩んでいなくてはいけません。
それが前提です。
身体をチューニングすると、内臓や筋肉が緩みます。
力が抜けると重力をより明確に感じられます。
背中が柔らかくなり、足裏や背中がベタッと付くことも、
腕がぶら下がることも、ふくらはぎが柔らかくなることも、
人間に本来備わる機能を発揮するために必要なことです。
こうして前提が整った状態では身心のストレスが緩和されています。
いわば青信号の状態を、あらゆる人に味わっていただきたいです。






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